10周年

更新日:9月5日


10周年という節目。

当店は、

特別なイベントは何もしません。

通過点として、

いつもと変わらない日常に感謝をし、

お祝いをされるのでは無く、

今まで関わって下さった全ての皆様に、

私達が感謝をする日。



札幌の二条市場のれん横丁に、

恩師からのバトンを受け、

Barbaを立ち上げ二人で歩んできた10年。



紆余曲折がありながら、

自分達が、

「心が喜ぶことをやっているか?」

常に自問自答しながら、

時には速度を落として引き返し、

コツコツと少しずつ、

派手さはないけど、地道に、

"自分の人生を生きる"ということを

掲げて進んできました。



コロナ禍、

こんな世の中だからこそ

沢山のことに気づき、  

新しい出会いとご縁があり、

私達は、未来へと、

一つの目標に向かって舵をきります。



⁡ー出会いー


当店は、半年ほど前より、

土日の営業をお休みしています。

おまけに営業時間も短縮…笑


「飲食店なのに土日になぜ??」と、

お客様より質問をいただきます。


実は…今、私達は、

蘭越町にある

'ニセコサヒナキャンプ場'内の施設で

お手伝いをさせて頂いています。



夏〜真冬のキャンプ場に、

キャンパーとしてお邪魔していた私達。


ある日、

オーナーさんとお会いする機会があり、

次のステージへの足掛かりとなるお話を頂きました。


なぜ、土日を休むという決断を

できたかというと、


一言でいうならば、

サヒナキャンプ場に

"惚れてしまった" から…。



ここ、サヒナキャンプ場は、

裏方を、

知れば知るほど、

さらに大好きになる場所。



キャンプ場を無から一つずつ作り上げた

オーナーご夫妻をはじめ、

スタッフの皆さんの、

おもてなしの心と気遣いと温かさ。

この場所への愛情と責任感。 


しっかりとキャンパーさんにも

キャンプ場を守るために、

心地よく過ごすために、

少しのハードルとルールを設ける徹底さ。


スタッフの皆さんの気持ちのよい接客。



ありのままの自然とはいうけれど、

場内にはゴミひとつ落ちていない、

道に空いた穴は埋める、

虫の撤去、

2時間ごとのトイレチェック、

窓は曇りひとつなく、シンクもピカピカ、

いつお邪魔しても隅から隅まで、

清掃が行き届いていて、

とても気持ちの良く過ごせる事に

毎回、感動していました。



25年の歴史のあるキャンプ場、

子供を育てるように丁寧に手を掛け、

この地を大切にしている思いが伝わる。



焚き火を直火で楽しめる炉には、

神聖さをも感じる。


何処か凛としていて大人な空気感。


穏やかな時間が流れている場所。



ー 私達が今ここにいる意味  ー


雑音が多く「本当の心の声」を聞き取ることが難しい世の中、


少し勇気がいりますが、

私たちが歩き続けていくために、

立ち止まり、

雑音の届かない場所に身を置いて、

あるがままの自分の声に耳を傾ける


忙しく動き続けるほうが実は楽という事も

あるかも知れませんが、


自分達の人生を歩んでいくためには、

今ここで、 

自らの内側から湧き上がってくるものに

素直に耳を傾けていきたい。




その中で見つけた 

次のステージ。 


ようやく私達の答えが出ようとしています。


これから、もしかすると…

お店の見え方や映り方は、

変わっていく事もあるかもしれません。


でも、

根っこの部分は変わら

ないでありたい。


「変わらないまま、変わり続ける」

 

まだ、構想段階のため、

内容はお話しはできませんが


近い将来、実現できる日まで

お付き合い頂けたらと思っております。


長くなってしまいましたが、

どうか皆さまが健康で

笑顔でいられることと、

光のある未来を心からお祈りするとともに、10年目のご挨拶とさせていただきます。


全ての皆様に沢山の感謝を込めて。


追伸、 

Barba共々

是非!サヒナキャンプ場にも遊びにいらしてくださいね。

               Barba 店主